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ダンゴムシとカルシウム

2011年02月21日 20:24

甲殻類と昆虫はどちらも、主成分がキチンの外骨格を持ちます。
甲殻類の場合、これにカルシウムが多く沈着しています。
故にオカヤドカリもカルシウムの摂取を必要とするようです。
陸棲の大型甲殻類としては、このほかにダンゴムシ・ワラジムシがあります。
都市部を中心に分布を広げるオカダンゴムシは、しばしばコンクリートからカルシウムを摂取するようです。
(参考:http://www.hokusetsu-ikimono.com/iki-h/okadangomushi/index.htm)
証拠に、これらの虫の死骸をドボンと酸につけると、ぶくぶくと泡があがります。
金属であるカルシウムと、酸が反応して気体が発生するからです。
すなわち、ワラジムシやダンゴムシは、寄生虫や病気の心配さえなければ、カルシウムを含んだ良い餌になり得るということだと思います。
ちなみに、多足類であるヤスデの仲間も、外骨格にカルシウムを含むものがあります。
こちらは青酸毒があるものもおりますので、慎重になったほうが良いかもしれません。


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